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税理士の変更をお考えの方へ。
経営数字を『見える化』によって、実践的な経営支援をご提供します。
「試算表をもらっているけど、どこを見れば良いのか分からない」
「決算書の読み方を税理士に分かりやすく教えてもらいたい」
「現在の顧問税理士が高齢で、今後の対応に不安がある」
「顧問料を安くおさえたけど、今のサービスに満足できていない」
「資金繰りや融資の相談をしたい」
このような理由から、税理士の変更をご検討される中小企業の経営者や個人事業主の方が増えています。
多くの会計事務所では、月ごとの試算表の作成や年一度の決算申告など、税務処理が中心です。
当事務所では、税務サービスに加え、月次決算を通じた経営数字の見える化、キャッシュフローの改善、融資・資金調達のサポート、収益力向上のためアドバイスなど、実務に役立つ経営支援に力を入れています。
また、金融機関との面談サポートや事業計画書の作成支援など、資金調達や融資支援にも注力しています。
数字を根拠とした経営判断が行えるよう、将来の方向性を明確にする経営計画づくりをサポートいたします。
当事務所の特徴は、月次決算による経営数字からのアドバイス、融資や資金調達に関する財務支援、事業承継や相続対策の3つの視点から、中小企業の経営に幅広いサポートを行っております。
*対応エリアは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に関東近県への訪問対応が可能です。
全国の方には、オンラインでのご相談にも対応しております。
遠方の方でも、希望に応じて、エリアに関わらず訪問でのご対応も承っております。
税理士の変更や税務顧問の見直しをご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。
月次決算は、正確な会計帳簿を作成すること、適正な申告や納税を行うこと以外にも、経営数字に基づいた経営の方向性の判断、経営計画の策定、資金繰りなど会社経営の現状を数値で把握するうえで重要です。
当事務所の月次決算では、グラフや図表を使用して、売上や費用、利益だけを見るのではなく、それぞれの数値を視覚化して比較することで、経営数字のチェック機能にも役立てられ、企業の未来を見据えたシミュレーションが行えます。
売上、粗利益、固定費や人件費、予算やキャッシュフローなど、経営判断を促進するための適切な数値を切り分けて見える化できるようにすること、その数字の読み方や使い方を分かりやすく経営判断に役立てられるようにサポートをしています。
税務のこと、会計のことは難しいとの声も多く聞きますが、月次決算の数字から一緒に分析し、理解しながら数字をもとに経営をしていく、正しい経営へと活かすことができるようにサポートしていきます。
会社の利益と資金にはズレが生じます。利益が出て黒字でも現預金はマイナスであったり、必ずしも決算で利益が出ているからといって現預金が増えているとは限りません。
また、利益が出てもすぐに支払に必要な資金がないと資金繰りがショートしてしまい会社の財務状況の悪化や、会社そのものの存続が危険な状況に陥る可能性もあります。
この事業資金の流れを毎月のキャッシュフロー計算書を活用して、資金の流れを把握し、会社の事業経営からお金の増え方、増やし方のポイントを明確にしていきます。
必要な事業資金の融資や調達により、会社を「強い財務体質」の強化へとサポートしております。
融資を検討される場合にも、会社が作成する必要な書類の作成や銀行への説明など検討と時間がかかります。
その負担を軽くするためにも、金融機関が貸したくなる会社を目指すコンサルティング、申請が通りやすくなる書類の作成、融資を申し込む際の金融機関への同行などのサービスを提供しております。
創業期の事業資金の融資のサポートも行っています。
中小企業庁の経営革新等支援機関として事業計画書の作成等のサポートも行っております。
PDCAとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Adjust(調整)」の4つのステップを繰り返していくことで、事業経営に好循環をもららす仕組みです。
具体的には、経営計画を作成し、決定した計画のの実現化させるために現場の仕事へ落とし込んで実行する、実行した結果を毎月作成する「月次決算」で現状の数字をチェック把握し、計画と行動を調整していきます。
その際に、数字に裏付けされた「Plan(計画)」と「Check(評価)」が大切になります。現状の売上、仕入、費用や利益の数値を見ているだけでは好循環は生み出せず、見るべき数字を知ることが重要になります。
「どのくらいの売上をあげればよいのか?」「どのくらいの費用をおさえるべきなのか?」「人件費はどのくらい支払うことができるか?」「今、利益はどのくらい必要か?」「適正な予算はどのくらいなのか?」の判断が行える、数字の見方、読み方が重要になります。
見るべき数字の見方が分かると、経営数字が読めるようになり、最終的には目標となる経営数字から経営計画を立てられて、具体的な実行するべきやるべきことが見えてくるようになります。
PDCAサイクルを構築していくことで、見るべき数字の見方が分かり、読めるようになり、目標の数字として経営の計画に事業経営の好循環につなげていくことができていきます。
経営の結果は数字として現れます。月次決算の経営数字の的確な分析をもとに、経営指標や経営のアクションプランの策定を考え、目指すべき経営計画を確立していきます。
アクションプランは、企画・計画・戦略の実施プランを明確にする計画書の一部です。具体的な施策内容と実施期間を明確にすることで、経営においていつまでに何をやるか行動内容が具体化していきます。
計画だけ作って満足してしまうケースも伺いますが、アクションプランは定期的に進捗を確認し、計画の見直しを行いながら、経営の目標達成に十分か常に認識でき、今何を実行していくかが一見して分かるようになります。
アクションプランの構築は、組織全体の意識づけと経営目標が明確になり、実行へと移すことが可能となります。
中小企業の経営者が経営の意思決定ができるように、何を、どのように経営行動へと移していくか計画の策定から実行までをトータルにサポートしていきます。
また、会社の経営力向上に、数字につよい経営者・幹部・社員を育てることへもサポートしております。
現在の税理士との顧問契約をそのまま継続しながら、経営に関することやキャッシュフローの改善に関するセカンドオピニオンとしてのサービスも行っています。
下記のご要望のある会社や経営者の方々が、セカンドオピニオンのサービスをご利用されております。
✅他の税理士の意見や考えを聞いてみたい
✅記帳や申告だけでなく、経営に関するいろいろなアドバイスがほしい
✅資金繰りや会社の経営状況を知りたい
✅先代からの顧問税理士とのお付き合いが長いため、若い世代の税理士の意見を聞きたい
✅経営数字から会社のビジョンや経営の計画の相談に乗ってもらいたい
✅税務調査での対応を別の税理士に聞いてみたい
このようにお考えの会社や経営者の方へ、スポットでセカンドオピニオンサービスを提供しております。
*現在、財務診断につきましては初回、無料にて承っております。
当事務所では、お客さまへの税務相談やご依頼には、代表税理士の大倉がすべて直接対応いたします。
初回から継続してお客さまの状況を把握するため、途中で担当が変わることによるご負担もなく、安心してお任せいただける体制を整えております。
複雑な税金の仕組みや税務判断についても、専門用語をできるだけ使わず、お客さまにとってわかりやすく丁寧にご説明することを心がけております。
お悩みやご不安に感じていることをしっかりと伺いながら、一緒に考え、中長期的な視点から最適な解決策のご提案を行っています。
これまで、中小企業の経営者や個人事業主をはじめ、幅広い年代のお客さまからご相談を承ってきました。
お一人おひとりの立場や状況に合わせた柔軟かつ丁寧な対応を大切にしておりますので、税理士の変更をお考えの方も身近で安心の“相談のできる税理士”にお気軽にご相談ください。
税務・財務のご相談を受け付けております。
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