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税理士の変更をお考えの方へ。
経営数字を『見える化』によって、実践的な経営支援をご提供します。
✅「試算表をもらっているけど、どこを見れば良いのか分からない」
✅「決算書の読み方を税理士に分かりやすく教えてもらいたい」
✅「現在の顧問税理士が高齢で、今後の対応に不安がある」
✅「顧問料を安くおさえたけど、今のサービスに満足できていない」
✅「資金繰りや融資の相談をしたい」
このような理由から、税理士の変更をご検討される中小企業の経営者や個人事業主の方が増えています。
多くの会計事務所では、月ごとの試算表の作成や年一度の決算申告など、税務処理が中心です。
当事務所では、税務サービスに加え、月次決算を通じた経営数字の見える化、キャッシュフローの改善、融資・資金調達のサポート、収益力向上のためアドバイスなど、実務に役立つ経営支援に力を入れています。
また、金融機関との面談サポートや事業計画書の作成支援など、資金調達や融資支援にも注力しています。
数字を根拠とした経営判断が行えるよう、将来の方向性を明確にする経営計画づくりをサポートいたします。
当事務所の特徴は、月次決算による経営数字からのアドバイス、融資や資金調達に関する財務支援、事業承継や相続対策の3つの視点から、中小企業の経営に幅広いサポートを行っております。
*対応エリアは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に関東近県への訪問対応が可能です。
全国の方には、オンラインでのご相談にも対応しております。
遠方の方でも、希望に応じて、エリアに関わらず訪問でのご対応も承っております。
税理士の変更や税務顧問の見直しをご検討中の方は、どうぞお気軽にお相談ください。
月次決算は、正確な会計帳簿を作成し、適正な申告や納税を行うだけでなく、会社の現状を“数字”で把握し、将来の方向性を検討するためにも重要な仕組みです。
売上や利益といった結果の確認にとどまらず、『月次決算書』を通じて経営の課題や改善点を把握し、資金繰りや経営計画の立案に役立てることができます。
当事務所では、単なる会計処理にとどまらず、月次決算の数字から経営判断に役立つ指標を明確化し、日々の意思決定をサポートしています。
売上、費用、利益などの数値は、グラフや図表で視覚的に整理し、経営数字を直感的に把握できる『月次決算書』を提供しています。
これにより、毎月の数字を「過去の結果」として終わらせず、「将来を見据えた経営シミュレーション」へとつなげていくことが可能になります。
また、『数字は苦手』『会計は難しい』と感じている経営者の方にも、数字の読み方や考え方を丁寧にご説明しながら、一緒に分析・検討を進めていく姿勢を大切にしています。
月次決算書を通じて、経営状況を可視化し、より的確な経営判断ができるよう、継続的な支援を行っております。
会社の「利益」と「資金」にはズレが生じることがあります。
たとえ黒字決算でも、実際には資金が不足しているケースは少なくありません。
利益が出ていても、支払いに必要な資金が足りなければ、資金繰りがショートし、財務状況の悪化や、事業継続のリスクにもつながります。
こうした事態を避けるためには、キャッシュフローの動きを日常的に把握・管理することが重要です。
当事務所では、毎月のキャッシュフロー計算書を活用し、資金の流れを『見える化』しています。
経営活動の中で資金がどのように生まれ、何に使われているのかを明確にし、資金の増やし方・使い方を経営者の方と一緒に確認しながら、健全な財務管理をサポートしています。
また、資金調達や融資に向けた融資・資金調達支援コンサルティングを提供しています。
財務体質を強化する観点から、金融機関向けの書類作成や事前準備、銀行面談への同行など、実務的な支援をご提供しています。
創業期の資金調達支援にも対応しており、多くの創業経営者の方からご相談をいただいております。
当事務所は中小企業庁認定の「経営革新等支援機関」として、事業計画書の作成や制度活用に関するご相談にも対応しております。
PDCAとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Adjust(調整)」の4つのステップを継続的に繰り返しながら、経営の改善と成長を図る手法です。
特に、中小企業においては、限られた人材や資金、時間といった経営資源を効果的に活かすために、このPDCAの仕組みづくりが非常に重要です。
当事務所では、毎月の「月次決算」を活用し、経営活動の結果を数字で見える化。売上・費用・利益などの実績と、当初の計画とのズレを明確にし、経営の方向修正や改善につなげるPDCAサイクルの構築を支援しています。
経営判断には、単に売上や利益を見るだけではなく、「必要な売上高」「適正な費用や人件費」「利益目標と達成水準」など、見るべき数字を正しく読み取る力が欠かせません。
当事務所では、そうした『数字の見方・読み方』を丁寧にお伝えし、目標設定や経営計画の策定、そして実行へとつなげるサポートを行っております。
経営の結果は、売上や利益などの“数字”に明確に表れます。
その数字を正しく読み解くために、当事務所では「月次決算」を活用した経営分析を行い、経営指標の整理とアクションプランの策定を支援しています。
アクションプランとは、経営計画を『いつ・何を・誰が・どうやって』実行するかを明確にした行動計画です。
計画をつくるだけで終わらせず、行動計画の内容と期限を整理することで、経営目標に向けた行動力を高めることができます。
また、進捗を定期的に確認し、状況に応じて見直すことで、柔軟な経営判断と行動の修正が可能となり、「今、何を実行すべきか」が常に明確になります。
その結果、会社全体の動きにも一体感が生まれます。
当事務所では、中小企業の経営者が数字をもとに意思決定ができるよう、計画の策定から実行支援まで一貫してサポートを行っています。
経営者や幹部、社員の方々が、“数字を経営に活かす力”を身につけられるよう、専門的な支援に取り組んでいます。
現在の顧問税理士との契約を継続したまま、経営の意思決定や資金繰りに関するご相談をお受けいただける『セカンドオピニオンサービス』を提供しております。
当事務所では、以下のようなご要望をお持ちの中小企業の経営者や個人事業主の方々に、『セカンドオピニオンサービス』をご利用いただいております。
✅他の税理士の意見や考え方を参考にしたい
✅記帳や申告だけでなく、経営全体に関するアドバイスがほしい
✅自社の資金繰りや、財務の状態を客観的に把握したい
✅先代からの長年付き合っている税理士のままで良いか、不安を感じている
✅経営数字をもとに、会社のビジョンや中長期の経営計画について相談したい
✅税務調査への対応を、他の税理士にも確認してみたい
このような課題をお持ちの方へ、スポット対応可能な『セカンドオピニオンサービス』をご用意しています。
当事務所では、お客さまへの税務相談やご依頼には、代表税理士の大倉がすべて直接対応いたします。
初回から継続してお客さまの状況を把握するため、途中で担当が変わることによるご負担もなく、安心してお任せいただける体制を整えております。
複雑な税金の仕組みや税務判断についても、専門用語をできるだけ使わず、お客さまにとってわかりやすく丁寧にご説明することを心がけております。
お悩みやご不安に感じていることをしっかりと伺いながら、一緒に考え、中長期的な視点から最適な解決策のご提案を行っています。
これまで、中小企業の経営者や個人事業主をはじめ、幅広い年代のお客さまからご相談を承ってきました。
お一人おひとりの立場や状況に合わせた柔軟かつ丁寧な対応を大切にしておりますので、税理士の変更をお考えの方も身近で安心の“相談のできる税理士”にお気軽にご相談ください。
税務・財務のご相談を受け付けております。
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